取り組んでいるひと
椎名保友さん
ホームページ http://tohoku-kansai.seesaa.net
取り組みの内容
毎年11月23日の勤労感謝の日に行われ、関西と東北の障がい者と支援者が一堂に会します。2011年の東日本大震災を機に始められ、2017年で8回目を迎えます。東北支援をきっかけに始まったものの、2016年の熊本地震をうけ、範囲を九州にまで広げました。
取り組みの『右下っぽさ』
★★★☆☆(自己評価:星3つ)
取り組みの『右下っぽいところ』
「生活文化」を軸に双方向で、地域や世代にかかわらず、障がいのあるなしを超えて来場者と参加者が交流できるところ。 ・東北の障がい当事者や家族、支援の人たちが、震災後初めて一同に集まり、ネットワークづくりの機会になったところ。 ・椎名さんたちの捉われを突き破るアイデアと、既存の障がい者団体/運動が融合しパワフルな場になっているところ。